1951-10-29 第12回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第3号
なお而もそれだけの石炭を焚くといたしましても、只今佐々木委員から御指摘がありました電気料金が三倍乃至五倍になるといつたようなことは、万々私はないと考えております。そういう意味で決して日本の経済界においてそれが負担し得ない限度であるとは考えておりません。
なお而もそれだけの石炭を焚くといたしましても、只今佐々木委員から御指摘がありました電気料金が三倍乃至五倍になるといつたようなことは、万々私はないと考えております。そういう意味で決して日本の経済界においてそれが負担し得ない限度であるとは考えておりません。
只今佐々木委員の御質問に対しまして、私もあなたの御質問に対しましては、昨日も申上げてあるのでありますが、ただ昨日の私の答弁に対しまして指摘いたされました点につきまして、一応弁明がましいのでありますが申上げたいと思います。国土総合開発法は実施しておりますが、あの法律は全国的の総合開発計画を立てる、又県ごとに総合開発計画を立てさす、必要があれば特定期日を指定して開発計画を立てさせる。
○委員長(栗山良夫君) 只今佐々木委員から発言がありました通り、先ほど中川委員の御発言のときにちよつとお諮りしたのでありますが、この前の委員会で最後に大体委員が定足数を欠きましたために、こういうような調査をするということを一応正式決定はしていないわけなんです。
○周東英雄君 只今佐々木委員から衆議院側が修正をしようとしてできなかつたということを言われましたが、私共といたしましては、これは修正すべき若干の点を見つけていろいろ検討をいたしまして、そういう手続も踏みましたけれども、結局において、政府の説明その他で修正せずともいいものだという了解をして、こうしたわけであります。
○政府委員(武内征平君) 実は先般私九十日程アメリカに参つて来たのでありますが、このレギュラトリー・ボディーの組織及び運用につきまして、私研究をいたしておるわけでありますが、只今佐々木委員のお尋ねがありましたから、実情を少しお話申上げたいと思いますが、たしか五人の委員で、非常に沢山出て来るであろうと思われる申出に対しましてやるということは、場合によつては困難かと思います。
○参事(河野義克君) ちよつと念のために伺つて置きますが、只今佐々木委員から常任委員長のことでなくて、常任委員の入替の問題について常任委員会の制度の本質と睨み合せて愼重に考えられたいというようなお話があつて、外に特段の御意見も出なくて終つたわけでありますが、議長としても常任委員会制度の本質からいつて今議長の権限に委ねられておる辞任の許可、指名等がああいうふうに頻繁に行われることについてはやや疑問を持
只今佐々木委員からの御発議もありましたのですが、この根本の制度の問題につきましては大いに我々研究を要することと思うのであります。それについては、そういう各位におかれて御研究を願つて他日に審議を延ばすということにいたして、今日は今追つておる自由討議を如何にするかということについて限局して協議願うということで如何でございましよう。
○委員長(木内四郎君) 只今佐々木委員の言われたように、この決議に特別委員会を設けるということと、閉会中の継続審査の問題と、委員会の調査のために必要な職員を置くということと、経費支弁の問題と、報告の問題と、こういういろいろな問題を包含していると思うのですが、そういう問題について只今佐々木委員からの質問について、何か委員部長からお述べがありますか。
○説明員(井上五郎君) この問題は幾らか理窟を離れた問題になり勝ちなのでありまして、この電源の開発ということにつきましては、只今佐々木委員長からお話がありましたように、二つの問題があるわけでありまして、一つは資材の問題、一つは資金の問題であります。
只今佐々木委員の言われること、誠に尤もだと思いますので、この際西尾官房長長官或いはそれと同時に大蔵大臣などに來て貰つて、ここに事情を聽取したらどうかと思います。
○理事(駒井藤平君) 只今佐々木委員からのお話で、この法案は留保して次回まで延ばすということで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(稻垣平太郎君) 只今佐々木委員の御意見でありますが、会期が二十日迄と決つておりまして、事実上公聽会を開く裕りがありませんから、この際公聽会の問題は取止めといたしまして、若し会期が更に又大幅に延長されるというような場合に、改めて参議院は参議院として独自に公聽会を開くや否やを御協議申上げる、そういうことにいたしてよろしうございますか。
○委員長(木内四郎君) 只今佐々木委員の御發言のように、議員會館、委員會廳舍、議員宿舍、この問題につきまして、これを庶務委員會に付託して審査を進め、更に進行を圖つて貰うということに御異議ありませんか。 〔「贊成」「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 只今佐々木委員からの御發言は至極御尤もでありますので、今後この運營委員会におきましては勿論のこと、尋委員長におきましても特に愼重にいたします。
○委員長(木内四郎君) 只今佐々木委員からお話がありました會期延長に伴う休會の問題ですが、これは會期延長に關係して重大な關係がありますから、この點に關しまして各會派に御希望なり御意見がありましたら、お述べ願いたいと思います。
これは衆議院の方ともいろいろ交渉したりする必要があるので、ここに金額を決めるとか、何とかいうわけには参りませんけれども、只今佐々木委員からお話があつたように、大體通信費の方は千圓くらい、事務補助員の手當の方は二千圓くらいというところで、一つ衆議院の方と話合を進めて行くということにして御異議ありませんか。
○岩木哲夫君 只今佐々木委員の質問に對して、大臣は、公平に適正に配給し得るならばよいのである。敢てこの方式によらずともよいのであるとお答えになつたと了承したわけでありますが、若しそういうことでありますれば、官營組織にあらざる他の方法によつてもよいという意味に解釋してよろしいかどうか、承りたい。
○委員長(木内四郎君) 只今佐々木委員からの御發言もありましたのですが、常任委員長又は委員のうちにいろいろな事情で適當な弔辭を述べる方がないという場合におきましては、他の方が代つておやりになることはお差支えないと思いますが、そういう取計らいは御異議ありませんか。 「異議なし」と呼ぶ者あり〕
只今佐々木委員から御提議になさておりまする案について、これをどういうふうに取り扱いまするか。私率直に申上げますると、先般から大分のこの規程についてはいろいろと御意見もありまするのど、各派から取敢えず小委員でも出していただいて、そうしてこの事務当局からの案、及び佐々木さんからの御提議になつておりまするような案、そういうものを一應下話をしていただいたらばどうかと思うのでありますが、如何でしようか。
○委員長代理(櫻内辰郎君) お諮りいたしますが、只今佐々木委員からの私案として御提案になつておりまする案と、それから事務当局から参考案として御提出になつておりまする各派交渉会規程と、これをどういうふうに取扱いますか。佐々木委員の御意見を基にいたしました案を先に檢討いたしまして、そうして第一案の御相談に移ることにいたしたらと思いますが如何でございましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長代理(櫻内辰郎君) 只今佐々木委員から御発言のありますように、正当なる理由と認める場合においてはこれを許可するということで、その判断は議長の御判断によるとしますか、若しくは議院運営委員会の判断によるといたしますか、その点をお諮りいたしたいと思います。